Python1年生を読んで・・・
こんにちは。
himayomibitoです。
少しずつ成長しているアロマティカス~♪
最近プログラミングに興味があり、色々調べていると、Pythonという言語が人気だと知りました。
私は大学時代、情報系の学科にいましたが、この言語は聞いたことがありませんでした。
Python=ニシキヘビと連想してしまうレベルです。。。(笑)
そのため、Python1年生(森 巧尚著)を読んでプログラミングしてみました。
まず、この本はイラストが多く、初学者にとってとてもわかりやすく書かれています。この本では、一応人工知能を創ることが最終目標のようですが、流石にこの本1冊だけではわかりません。ですが、プログラムの意味をとてもていねいに説明してくれるので、もっと勉強してみたいとやる気にさせてくれる1冊でした。
また、上述したように、私自身情報系の学科にいたときはC言語やjavaを使っていました。Pythonは、そんな私でも理解できました。若干違う点がありますが、C言語やjavaと比べて使いやすいと感じました。
私は数学が好きなので、Pythonで自然対数の底は、xをどのくらいまで大きくすると、小数第何位まで近似できるか確かめてみました。
プログラム
上述のrangeの数字を色々変えてみて、確かめました。xの値が小さいときは全然近似しませんが、xの値を99999999まですると、小数第7位まで真の値と等しくなりました。
xの値を1~9に変化させたとき
xの値を99999990~99999999まで変化させたとき
こうなると、xの値の桁数が何桁のときに、真の値の小数以下何位までわかるのか気になりました。
また、円周率πも近似してみたいです。
時間があるときにやってみます。
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「学校ってなんだ!日本の教育はなぜ息苦しいのか」を読んで
おはようございます。
himayomibitoです。
アロマティカス〜♪
今日は、「学校ってなんだ!日本の教育はなぜ息苦しいのか」工藤勇一著を読んで考えたことを書きます。
まず校則について。
この本で工藤先生は、叱るときの優先順位をつくると言われています。
たとえば、次の2つはどちらの指導を優先すべきか。
・金髪にして登校した。
・四階のベランダの柵に登って遊んでいた。
明らかに後者ですね。命が関わっていますから。命の問題に比べれば、金髪なんてどおってことない。しかも教員の人数は限られているし、とても多忙です。
それならば、命に関わることの指導に徹した方がいい。だから、頭髪点検を廃止したとあります。
また「服装・頭髪の乱れは心の乱れ」というのも迷信だと断言されています。
もしこれが正しいならば、心が乱れていない人は、頭髪・服装は乱れていないことになります。しかし、陰湿ないじめをしている人は、いじめをバレたくないから、むしろ見た目を整える人が多い。
途中までですが読んでみて、教育の本質はなんなのだろうと、とても考えさせられました。
最近、ブラック校則というのが問題になっています。
不必要なルールをたくさん作って生徒を縛り付けると先生たちも大変だと思います。
校則の取捨選択をすべきときだと感じました。
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「黒田総裁の発言」の全文を読んで感じたこと
こんにちは。
himayomibitoです。
2年前に買ったモンステラ〜
今日は、先週よくニュースに取り上げられた日銀の黒田総裁の発言の全文が気になったので、探しました。
すると、これかなー?と思うものがありました。
金融政策の考え方 ──「物価安定の目標」の持続的・安定的な実現に向けて──
全16ページあり、専門用語がとても多く、経済に疎い私は読むのに苦労しました。
そんな私の読んだ感想と見解を書きたいと思います。もしお時間にとても余裕があればお読みください。笑
最後まで読んだ後の印象と、テレビの報道などで抱いた印象は違いました。
報道で聞いたときは、「みんなの気持ちわかってないな!」と思いました。
しかし、文章で全て読むと、現在家計が値上許容していると判断した理由として、「馴染みの店で馴染みの商品の値段が 10%上がったときにどうするか」 というアンケート結果が2021年の結果より「そのままその店で買い続ける」と回答した人が13%増えたことをあげており、それはコロナ禍での強制貯蓄が原因ではないかとあります。この値上げを許容している間に、賃金アップする必要があるのだと主張しております。この部分を切り取られたんですね。
全文読んで思うのは、報道で切り取られたものは炎上目的なのかなと思っちゃいましたし、もしそうなら何の目的でそんなことするんだろうって思いました。もし、それが資本主義的なことが理由(要はカネ目的)ならば、やめてほしい。そのようなことを続けた先の日本を想像すると悲しくなります。ネットいじめもなくならないし、命を落とす人だっているのだから。
また、私たちも報道されている内容を、もう一度自分で調べる習慣が必要だと感じました!!
読書とは関係ないのですが。
こんばんは。
himayomibitoです。
今日は、読んだ本の内容というわけではありませんが、最近感じていることを書きます。
最近運転していると、危ない自転車の乗り方や違法駐車よよく見かけます。
また、公共の場で平気でいすに足をあげたり大声で話したりしている人を見かけます。
こんな状況は昔からなのでしょうか?
それとも個性や自由が尊重される今の時代、自由の意味を捉え間違っている人が多いからでしょうか?
自転車の運転にしても乗っている人は命を大切にしてほしいですし、駐車禁止になっているのはそこに停めると他の車の事故を誘発することがあるからです。
私は、「法律だから守る」「決まりだから守る」というのは嫌いです。
なぜその法律があるのか、決まりがあるのかよく考えるようにしています。
もちろん、私はまだ知らないことはたくさんあります。
だから本を読んで、それをこの場でアウトプットするようにしています。
何も考えず、ただ言われるまま行動していてはロボットと同じだと思います。
よく職場の先輩からは、「横着」「生意気」「図々しい」と言われます。指示されたことに「はい」と言って従わないからです。
たぶん嫌われています笑
私は、意見を言っているだけなのですが。
「つながり格差」が学力格差を生むを読んで
こんばんは。
himayomibitoです。もうすぐ子供が生まれるので、教育関係の書籍を最近読むようにしています。
今回は、つながり格差が学力格差を生む(志水宏吉著)を読みました。
すべてを読んだわけでは無いのですが、今のところ読んでいて感じたことを表現してみたいと思います。
まず、格差とは何なのかについて書いてありました。
例えば、ある子供とある子供のテストの点数が違った時これを格差と言いません。これは個人差といいます。
格差とは、この個人差が集団的な平均の差に繋がったときに「格差」というそうです。
この格差が何によってもたらされているのか。
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生まれるまであと137日〜!!
最近は本当に便利ですねー!
妻に教えてもらった「トツキトオカ」というアプリで、この時期の赤ちゃんの様子や妻の体の状態などがわかります。
男の自分だと分からないことがたくさんあるなーと読み、毎回思います。
さて、妻が横で資格取得の勉強をしているので、私も「数学検定準一級」を受検することにしました!!
決めたら、早速受検手続きをしちゃいました笑
4月10日受検に決定〜!!
高校を卒業して、高校数学に触れていないので、あまり自信はありませんが、うじうじ悩むよりも覚悟決めてやり遂げようと決心しました!
そこで参考書も購入〜
まずは一次試験に合格できるように、毎日妻と一緒に勉強時間を確保して頑張ります!!
生まれてくる子どもに恥じない父親になるぞー!!!
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