Python1年生を読んで・・・
こんにちは。
himayomibitoです。
少しずつ成長しているアロマティカス~♪
最近プログラミングに興味があり、色々調べていると、Pythonという言語が人気だと知りました。
私は大学時代、情報系の学科にいましたが、この言語は聞いたことがありませんでした。
Python=ニシキヘビと連想してしまうレベルです。。。(笑)
そのため、Python1年生(森 巧尚著)を読んでプログラミングしてみました。
まず、この本はイラストが多く、初学者にとってとてもわかりやすく書かれています。この本では、一応人工知能を創ることが最終目標のようですが、流石にこの本1冊だけではわかりません。ですが、プログラムの意味をとてもていねいに説明してくれるので、もっと勉強してみたいとやる気にさせてくれる1冊でした。
また、上述したように、私自身情報系の学科にいたときはC言語やjavaを使っていました。Pythonは、そんな私でも理解できました。若干違う点がありますが、C言語やjavaと比べて使いやすいと感じました。
私は数学が好きなので、Pythonで自然対数の底は、xをどのくらいまで大きくすると、小数第何位まで近似できるか確かめてみました。
プログラム
上述のrangeの数字を色々変えてみて、確かめました。xの値が小さいときは全然近似しませんが、xの値を99999999まですると、小数第7位まで真の値と等しくなりました。
xの値を1~9に変化させたとき
xの値を99999990~99999999まで変化させたとき
こうなると、xの値の桁数が何桁のときに、真の値の小数以下何位までわかるのか気になりました。
また、円周率πも近似してみたいです。
時間があるときにやってみます。
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