「うまれてきてくれてありがとう」を読んで

こんばんは!!

himayomibitoです!

もうすぐ12月になりそうなのに、中々寒くならないですねー🤔🤔

今日は半袖で過ごしましたwww

 

さて、今日は「うまれてきてくれてありがとう」(にしもと よう 文  童心社会)を読んだ感想を書きたいと思います。

 

 

読んだと言っておりますが、妻が子どものために買ってきたものを読み聞かせしながら、色々と考えたことになります!

 

①  うまれてきてくれたときの気持ちを忘れない!!

 

 生まれてきてくれた時は、本当に嬉しく、涙が出たことを覚えています。ですが、忙しい日々を過ごす中で、どうしてもイライラしてしまうときがあります。

 寝たいのに、泣き声で起こされたときとかですねー。

 

でも、

生まれてきてくれたこの子のためなら、なんでも頑張ろう

と、誓ったんです!!

だって、私たちのところに来てくれたんですから!!

普段の自分を省みる、良い機会になりました!

 

②  絵本ならではの文間の広さ

 

 これは、この絵本に限らないと思いますが、絵本の性質上、文章量は多くありません。だからこそ、読み手の年齢や性別、置かれている立場などで内容の捉え方の幅の広さがあるなと感じました。

これは、他の絵本を読んでみて、確かめようと思います。

 

絵本は、子どものために書かれたものですが、精選された文書で、端的に伝わる工夫があるんだなと、この年齢になってわかりました!

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